目標
日没後に夕涼みがてらサイトフィッシングで大型テナガのオスを狙う予定。目標は30匹。
タックル紹介
竿 | 小物竿150cm 2本 |
仕掛け | 玉ウキ仕掛 |
針 | 秋田キツネ2.5号、金袖細2号 |
エサ | カニカマ、鶏キモ |
内容
現地入りし、テトラ周りを確認するが、前回よりテナガエビの数が少ない。多少がっかりしつつも釣りの準備をする。
1本目の仕掛けを入れるとすぐにウキにアタリが出るが、2本目の仕掛け準備のため、放置しておく。しかし、竿がガタガタと揺れるので、大きなエビがかかったのかと期待して仕掛けを上げる。しかし、釣れたのは、10cmほどのマハゼ。針を飲んでいたが、暴れた拍子に針が外れてオートリリース。あっけにとられつつ、2本目の仕掛けも準備できたので、2本体制で釣っていく。
エビの数が少ないため、ある程度釣り上げると移動するのだが、今回もアカミミガメがやって来て邪魔をする。様子を見ているとウキをエサと勘違いしてかじったりする。棒でつついて退散させても、しばらくするとまた戻ってくる。エビが散るので勘弁してくれ。
1年ものと思われるオスメス。透明感があってキレイ。春先は3cmほどのチビだったが今では10cm超えてる。
釣果
手長エビ:26匹(内、メスはリリース)
最大サイズ:19cm
2時間で26匹止まり。前回よりも数、サイズともにダウンして、目標達成ならず。エビの数が少なかったので、こんなものか。なお、カメラを忘れたので、翌朝現地で撮影した。その際、昇天したエビは取り除いて撮影した。メスはリリースした。今まで、泥抜き中にエビが死ぬことはほとんどなかったのだが半数ほど昇天してしまい、疑問に思ったが、水温が高かったためのようだ。今年は暑いからねぇ。
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