エサは様々なものを使うことができる。ソーセージやご飯粒でもよい。私は安くて管理の楽なカニカマと鶏ハツを使うことが多い。竿の本数が少ないほど食い込みの良いエサを、多ければエサ持ちの良いものを使うとよい。
入手性 | エサ持ち | 価格 | 食い込み | 保存性 | オススメ度 | |
---|---|---|---|---|---|---|
カニカマ | ◎ | × | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
赤虫 | × | △ | × | ◎ | ○ | ○ |
石ゴカイ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ◎ |
青イソメ | ○ | ○ | ○ | △ | × | △ |
ミミズ | △ | ○ | △ / ◎ | △ | × | △ |
鶏ハツ | ◎ | ◎ | ◎ | × | ◎ | ○ |
カニカマ
コンビニでも入手でき、価格も安い。生きエサが苦手な人でも使える。エサ持ちが悪いため、通し刺しにする必要がある。使いやすいのは繊維が太いもの。細いとエサを取られてばかりで釣れない。
赤虫
エサ屋でも扱っていない時がある。余れば金魚やメダカのエサにするとよい。保存方法はこちら。
石ゴカイ
釣具店やエサ屋に行けば、入手可能。ハサミで切る必要はあるが、針に通しやすい。保存方法はこちら。
青イソメ
釣具店やエサ屋で売っている。細めのものがエビ釣りには向いている。保存方法は石ゴカイと同じ。
ミミズ
釣具店やエサ屋で売っているが。キジと呼ばれる細めのものを使う。ウナギ用のドバミミズは太すぎる。自分で取ってくれば無料だ。都会でも排水溝にいる事がある。
鶏ハツ
鶏レバーとしてスーパーや肉屋で売られている生のもの。肝臓の部分は針持ちが悪いため、使わない(料理して食べればよい)。ハツと呼ばれる心臓部分のみを使う。2mm程度に切って使う。匂いはキツめだが集魚効果が高い。ハエがたかりがち。余れば冷凍保存できる。
0 件のコメント:
コメントを投稿