- エサばかり取られて釣れません。
- エサの付け方を変える(チョン掛けから通し掛け など)。または、針持ちの良いエサに変える。
- 水が濁っているけど釣れる?
- 濁っていても釣れる。澄んでいる時よりもエビの警戒心が薄れ、食いが良いことが多い。
- 釣り上げたエビがすぐ昇天してしまう。
- 針を外すときにエビの口に力がかかるとエビが弱りやすい。または、酸欠になっている。
- 赤虫の保存方法は?
- 密閉容器に水道水を入れ、冷蔵庫の野菜室で保管する。水は毎日変え、昇天した赤虫は取り除く。4月末に購入して7月頭に使い切るまで持たせた経験あり。メダカやドジョウなどのエサにすると喜んで食べる。
- 石ゴカイ(青イソメ)の保存方法は?
- 密閉容器に新聞紙を敷き、海水で濡らし、その上に石ゴカイを置く。石ゴカイは毎日洗う。昇天した石ゴカイは取り除く。冷蔵庫の野菜室で保管する。海水は釣りに行った際にペットボトルなどで汲んでおく。クーラーボックスや水槽で生かす場合は水温は低い方が良い。エアレーションは必要。
- エサが余って困る。
- 帰り際に他の釣り人に差し上げる。持って帰って次回使う。石ゴカイ、青イソメを撒く場合は頭部を切り落としてから。輸入物が多く、国内で繁殖させないため。
- アタリがあっても釣れません。
- エビのサイズに対し、針が大きすぎる。アワセが早すぎる。
- 水面でバレてしまう
- アワセが早い。エビの口に針がかかるまでにアワセている。
- 初心者でも釣れる?
- 釣れる。よく釣れる時間帯に釣りに行くとよい。
- アタリがない。
- 場所を移動する。潮の動く時間帯に釣る。日没後に釣る。
- 干潮と満潮ではどちらが釣れる?
- どちらも釣れるがポイントによって異なる。
- 小さいサイズ、または、メスばかり釣れる。
- 水中をよく観察しサイトフィッシングで狙いのエビを釣る。
- 泥抜きは必要?
- 食べ方による。むき身にして食べる場合は、頭と殻を取り、背ワタと腹ワタを取ればよい。
- 道糸・ハリスは太くてもいい?
- ラインの太さはエビの食いにほぼ影響ない。極端に太くなければOK。
- エビの口から針を外せない。
- 針のカエシをピンセットやペンチでつぶしておくとよい。
2019-2023
テナガエビ倶楽部
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